ニュースサイトの標準装備? アクセスランキング採用率は73%

アクセスランキングはメディアサイトの標準装備
弊社のテックブログ「ideaman's Notes」で、ニュース系メディアサイトにおけるアクセスランキング機能の採用状況を調査しました。メディアサイトの現状を把握するため、全国紙、地方紙、IT系メディア、出版社系など計220サイトを対象にしています。
調査の結果、全体の73.64%(162サイト) がアクセスランキング機能を導入していることが分かりました。
| ジャンル | 採用率 |
|---|---|
| 地方紙・地域紙 | 95.00% |
| IT企業・ネット専業メディア | 88.24% |
| 全国紙系 | 84.62% |
| 出版社・雑誌系 | 80.43% |
| 国際・通信社系 | 75.00% |
特に新聞系やネット専業メディアでは採用率が非常に高く、メディアサイトにとってアクセスランキングはほぼ「標準装備」と言える状況です。
アクセスランキングには、サイトの強みを伝える効果、今注目されているテーマを可視化する効果、そして何よりサイト内の回遊率を向上させる効果があります。多くのサイトが採用しているのには、それだけの理由があるということでしょう。
シンプルに見えて実装は大変
ところが、アクセスランキングの実装は見た目ほど簡単ではありません。
WordPressなどのCMSを利用している場合は、プラグインで対応できることもあります。しかしそうでない場合、アクセス数を記録して集計するための仕組みを別途開発する必要があります。
具体的には以下のような開発が必要になります:
- ページ閲覧時にアクセス数を記録する仕組み
- アクセス数を保存するデータベース
- 集計期間を指定してランキングを算出するロジック
- ランキングを表示するフロントエンド
シンプルな機能に見えて、裏側ではなかなかの仕組みを構築しなければなりません。「効果があるかどうか分からない段階で、そこまで開発コストをかけるべきか」という悩みは、多くのサイト運営者が抱えているはずです。
GA4でアクセス数を計測しているなら話は別
ここで発想を転換してみましょう。
現実的に考えると、ほとんどのサイトはGoogle Analytics 4(GA4)ですでにアクセス計測をしています。つまり、アクセス数のデータはすでにGA4に蓄積されているのです。
それなら、わざわざ自前でアクセス記録の仕組みを作る必要はありません。GA4のデータを活用すれば、アクセスランキングは誰でも今すぐ実現できるようになります。
GA4のデータを使うメリットは明確です:
- 重複したアクセス記録システムが不要
- データベースの追加開発が不要
- Googleの巨大インフラでデータが処理されるため負荷の心配なし
まとめ:GA4を活用してランキングを試そう
アクセスランキングは、73%以上のニュース系メディアサイトが採用している定番機能です。回遊率向上に効果があることは、これだけの採用率が証明しています。
実装のハードルが高いと感じていた方も、GA4のデータを活用すれば話は変わります。すでに計測しているデータを使うだけなので、新たな仕組みを一から作る必要はありません。
メディアサイトを運営されている方は、ぜひGA4を活用したアクセスランキングの導入を検討してみてください。
GA4連携で簡単導入:Ranklet4
GA4のデータを活用したアクセスランキングを試すなら、Ranklet4がおすすめです。GA4アカウントを連携し、GUIの設定画面でマウスをクリックするだけで設定が完了。APIのプログラミングは一切不要で、用意されたJavaScriptをページに読み込めばすぐにアクセスランキングを表示できます。
基本機能は無料で利用可能。サービスクレジットが表示される代わりに、開発コストをかけずにアクセスランキングを試せます。
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